円楽さんの短命👼👼👼③
日曜の笑点でお馴染みの円楽さん🍭🍭🍭
27才で抜擢され今年で40年だそうです。
笑点は去年50周年でしたね🎂
二番に登場され、大御所さんなのにこんなに早い出番なの?!とびっくりしました🐣💕
(花緑さんが
円楽さんはこのあと2つ舞台があるから、早い出番なんです。だから今日のこの舞台での力は3分の1です、でも、でも、私は違います、この舞台ひとつ、全力をこの舞台に注ぎますよ❗❗
とお話しされ、会場から拍手喝采されてました笑)
円楽さんといえばブラック団❗❗
私腹黒円楽さん面白くて好きなんです。
もう、この日もまあまあ結構な毒舌というのでしょうか笑
暖かい毒舌😏💕
この日車で主人に送ってもらい降りたら目の前に円楽さんが~❗❗入りのところだったみたいです😌💕🎌
テンション急上昇❗❗でした。
円らくさんと歌丸さんとのやり取りも大好きで、この日は
先代のえんらくさんと談志師匠も登場されてました笑
🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🐲🍭🐲🐲🐲🐲🐲
Wikipedia®より出典
短命
あらすじ
男(東京では八五郎)が、町内のご隠居(上方では甚兵衛)のところへ飛び込んでくるなり「表通りの質屋・伊勢屋の婿養子がまた死にました。これで3度目だ」と、ちょっと意味の通らないことを言う。男の説明は以下のようなものだった。
先代の伊勢屋主人が亡くなり、そのひとり娘は、「錦絵から抜け出したようないい男」を婿に迎えた。当然、娘夫婦が店を継ぐことになった。ところがしばらくすると、婿の顔色が日に日に青白くなっていき、周囲がいぶかしむうちに床に就いて、ほどなく死んでしまった。伊勢屋の娘は「後家になるのはまだ早い」と、ふたり目の婿養子を迎える。夫婦仲は良好。この婿も段々顔色が悪くなってきて、周囲が首をひねるうち、また逝った。次に迎えた3人目の婿も、また同様に弱り、昨日死んだという。
男はご隠居に、悔やみ文句などの葬式作法を教わりに来たのだった。一応の作法を教わった後、男は「伊勢屋の娘は、今や30過ぎのいわゆる年増だが、めっぽうよい容貌は衰えておらず、性格も父親譲りの人格者。おまけに店の経営はしっかりしているから、婿に余計な負担がかかるはずはない。なぜ3人も続けて早死にするのか」とご隠居に尋ねる。
ご隠居は「おかみさんが美人。というのが、短命の元だよ」と言う。「タンメイ?」「早死にすることを短命という」「じゃあ逆に、長生きのことは何と?」「長命だ」妻が美人だから夫が短命、というご隠居の理論を理解できない男に、隠居はこんな話をした。
「食事時だ。お膳をはさんで差し向かい。おかみさんが、ご飯なんかを旦那に渡そうとして、手と手が触れる。白魚を5本並べたような、透き通るようなおかみさんの手だ。そっと前を見る。……ふるいつきたくなるような、いい女だ。……短命だよ」
男は、これでも何のことだかわからない。
「そのうち冬が来るだろう。ふたりでこたつに入る、何かの拍子で手が触れる。白魚を5本並べたような、透き通るようなおかみさんの手だ。そっと前を見る。……ふるいつきたくなるような、いい女だ。……短命だよ」
ご隠居は次に、以下のような川柳で説明を試みる。
その当座 昼も箪笥の環(かん)が鳴り
新婚は夜することを昼間する
何よりも傍(そば)が毒だと医者が言い
ようやく男は、ご隠居の旨意を理解した。ご隠居は「伊勢屋の婿たちは房事過多で死んだのだろう」と言いたかったのだ。ご隠居宅から自宅に戻った男は、戻るなり妻に怒鳴られる。「なぜ伊勢屋の婿たちと、俺とはこうも違うのだろう」と幻滅する男は、昼飯を食べる際、ふと思いついて妻に話しかけた。
「給仕をしろ。茶碗をそこに放り出さず、ちゃんと俺に手渡すんだ」
妻は茶碗を邪険に突き出す。夫婦の指と指が触れ、「そっと前を見る。……」妻の姿を見つめた男は深く嘆息して、
「ああ、俺は長命だ」
Wikipedia®
この中にでてくるおかみさん不幸続きで三回再婚されてるんですが、外の通りを歩く二人の仲睦まじい様子が聴いていてほほえましかったです。(どの結婚も😃🍒😃仲よし)
🐰あなた、こちらへいらしてそちらにいくとみずたまりが、
🐺おまえ、こちらへおいでそこにいくと石ころが、
🐰あなた、こちらへいらして、そちらへいくと、、、。
🐺おまえ、こちらへおいで、、、。
が永遠と😄
円らくさんのこのおかみさんの描写がとてもいいんです。
お膳をはさんで差し向かい。おかみさんが、ご飯なんかを旦那さまに渡そうとして、手と手が触れる
このおかみさんが旦那さまのお茶碗を渡すとき
片方の腰の蝶番をはずして
渡すんです😆😆😆
腰くしゃって感じです。笑
私も外してみたいと思います😏🗽
もう、とにかくこのおかみさんが美しいんです😂😂😂
私もふるいつきたくなりました。✨✨✨
だからといっていやらしい感じではなくて、なんというか神々しいというか、みずみずしいというのか可愛らしいというのか。🐦🐦🐦
このおかみさんが夏の盛りに縁側でたらいに水を入れて足を冷やす時も、蚊だったか、が、その白い足にとまろうとするんです。
でも、あまりにスベスベツルツル過ぎて蚊が滑ってとまれない笑
八五郎の奥さんに夏止まった蚊は冬にミイラになって出てくるぐらいモシャモシャとか笑
ご飯よそうときも八五郎の奥さんは八五郎が沢山食べたいからと言ったからぎゅっぎゆっとしゃもじで押しながらよそう。
おかみさんはふわっとふわっと盛る。
そして盛ったお茶碗を前に二人で見つめあってしまう🙊💞🙊
おかみさん
『あなたご飯食べられませんよ、仕方ないから食べさせて差し上げますわ』
といってこれまた、お箸に2,3粒のせて(^O^)あーん。
そんなひとつひとつの描写で私、心底おかみさんに惚れてしまいました。💞💞💞
あぁこんな風になってみたい😻😻😻
さすが円楽さんですね🎌🎌🎌🎌💕
ありがとうございました💕
よかったらこちらも読んでくださったら、嬉しいです😊
ありがとうございました~💓