日々、青春謳歌

私には私の風が吹く?「嬉しいな」「いい気分」を発信していきたいなと思っています✌

ありかたとやりかた、ストロベリームーン🍓🍓🍓

f:id:nico39:20170609212745p:plain

PCから投稿中ですが、絵を描くソフト?があったので、今日の記事にあわせて

書いてみました、楽しかったです💓

 

 

 

今日は満月🌕ですね、感謝と手放しということで、昔(ほとんどこのブログ自体昔話ばかりですが)のことを書いてみたいと思います。

 

 

f:id:nico39:20170301110044j:plain

 

上のお兄ちゃんが3才、が二番目君が1才の頃の秋の話です(以下①くん②くんで)

 

 

その頃①くんは電車🚆が大好きで、ばあばから沢山のプラレールや○○ちゃん(もうひとりのばあばは名前にちゃんづけです。)から電車図鑑をもらい、プラレール博にいったり電車をみるたびに、旭山動物園号だー!南海ラピートだー!京急だー!と喜んでいました。

 

 

 

その頃小田急線の車庫見学ができるとのお知らせをみて、みせてやりたいなぁと思いつつもバスと電車で1時間半のところだったので、一人で二人つれていくのは自信がありませんでした。🚌

 

 

なので、夫に内容を話、疲れていたら本当にいいけど一緒にいってくれるかきくと、いいよ〜と快く返事をくれたので、子供たちとその日を楽しみにしていました。

 

 

当日、朝家を出るとき、ベビーカーを用意していると、夫が

ベビーカーがあるとエレベーター探さないとならないから時間のロスだし、邪魔だからもっていきたくないと言いました。

 

その頃の夫は仕事もいそがしく休日もピリピリしていることが多かったこともあり、少しでも、気分よくいってもらいたかったので、了承しました。

 

 

バスに乗って電車に乗った段くらいで、子供たちが外の景色をみて喜びだすと、うるせぇ、うるせぇと不機嫌に。

 

f:id:nico39:20170227224840j:plain

 

それでもついて、ロマンスカー箱根登山鉄道だったりを皆で線路の砂利を歩きながら間近にみながら、子供に触らせたりパパは写真をとったり、楽しく過ごしました。

 

 

 

そこをでて少しいくと、お土産だったりのブースなどがあり、食べるところを探しているときだったかに主人が何かケチをつけるようなことをいいました。

 

で、そのとき朝から②くんをずっと背負って、彼のそういう愚痴みたいなものもずっと聞き続けていてでも、場の空気をよくしたくて流していた私もつい疲れて、笑いながら、

 

○○くんは嫌み上手だね〜笑

 

といってしまいました。

 

 

 

彼はそれを聞いて、じゃぁ俺はいなくてもいいんだな?と聞いてきたので、

私もうんざりしてきて、そんなに嫌なら別に帰ってもいいよと答えました。

 

 

 

 

本当だな?と何度か念を押してきたのですが、私はもうなんだか子供たちと気兼ねなくのんびりご飯が食べたかったので、いいよと答えました。

 

 

 

 

そこで、別れて、私は子供たちを連れて広場みたいなところで、お弁当を広げ、食べました。

 

すると、夫から何度か着信があり、鍵がないからとりにいく、どこにいるんだといわれて、いる場所を答えると、きて、また、本当にいいんだな?と聞いてきました。

 

 

 

お弁当も広げていたし、夫のペースにはあわせられないのも感じ、いいよ、ありがとうねとだけ伝えました。

 

 

f:id:nico39:20170223220942j:plain

 

そのあと、子供たちとゆっくり食べて、駅の中にあった、子供用の電車🚃に乗ったりして遊んで、帰路へ。

 

 

色々心配していましたが、一瞬、一瞬、ふたりが心地よさそうに楽しそうにしているようみていたらあっという間に1時間半の電車、バスを乗り継いで帰ってくることができました。

 

 

二人がご機嫌なら私も体力的には負荷はあっても、私もご機嫌なので、体も心も軽く、なにより子供たちの楽しそうな笑顔がみられたことが嬉しかったです💓

 

 

そのため、わたしのモチベーションも高かったので、夕飯に唐揚げをあげる余裕まであり、夫との喧嘩というのかそんなものもうやむやになった、そんな記憶があります。

 

 

 

ただ、①くんのファーストシューズをまだ靴を買っていなかった②くんにちょっと履かせていたら片方落としてしまい、悲しかったです。

でも、皆ご機嫌で、無事帰ってこられたのでよかったです。

 

 

 

 

この一件で、学んだことは、これからはどんなときもベビーカーは持っていこうということ、それは自分が必要だと思うなら、誰に何をいわれてももっていくということ(ベビーカーに限らず笑)

 

 

もうひとつは、一瞬、一瞬を大事にしていると、案外なんでもできるんだなぁということでした。

 

 

 

そういえば、主人は二人目が生まれて初めて二人一緒(1才と新生児)に外に出すとき、初めてで怖いけど慣れたいから行きたいのでついてきてほしいといったら、外の道路にでた瞬間に

 

俺はいないと思って動け

 

と二人の子供を丸投げしたことを今更思い出しました。

 

 

f:id:nico39:20170223221012j:plain

 

題名にある、あり方とやり方ですが、私は基本ご機嫌でいる、というあり方をメインにしています。

 

子供に向き合うときに限らず、ご機嫌、ニュートラルな感覚でありたいなと思っています。

 

なので、歩幅?が小さい笑

 

 

主人はどちらかというと、やりかた、ご機嫌より、やるかやらないのか、成すのかみたいなところに重要性を置いているのかなと私には見えます(私といるとき)

 

 

だから歩幅は大きい

 

 

 

そのとき、そのときの物事によってあり方重視、なのかやりかた重視なのかというのは、あると思いますが、子供たちと過ごせる今は色々感じられるあり方多めでいられるよう、いい感じのやり方を色々模索できたらいいなと思っています。

 

 

 

f:id:nico39:20170211123118j:plain

 

いろんな体験に対し、ちゃんとその事実に向き合い湧いてくる感情を味わい、無理矢理ポジティブみたいにせず、もうこんな体験は嫌だ!やものすごく嬉しかった!と体中で感じて、自然とやりたくないね、もっとやろう!と自分の人生をどんな感情で豊かにしたいのか感じていきたいと思います。

 

 

ありがとうございました。💓