大島弓子さんのサマタイム
先日のミサイル問題のとき、北海道におり、朝、六時に聞いたことのない大音量の音楽がなって目を覚ましたら、国からの避難のメールでした😲
寝起きで
「ミサイルが発射されました、建物のなかに避難してください」
まだ、カーテンも開けていない薄暗いへやで見たとき一瞬頭が🌀しました
で、ひとまずトイレに行きました😃
座ってボッーとしてるとどこそこに行けと言う文面ではなく、建物内にいろとのことだったので、カフェオレ飲もうと思いました。
旅の途中であらかた大事なものはまとまってるし、とれるときにエネルギー補充
そのとき思い出したのが
大島弓子さんのサマタイムでした
この中に収録されているようです
自然溢れる村にある夏、雷が落ちて大停電、冷蔵庫の中のものが腐っちゃうからみんなそんな夜は大宴会!
そんななかもう少しでお嫁さんにくるみよちゃんと主人公はデート
そんな嬉しい結婚を報告したいのに東京に行った記者になった大親友は失踪
美味しかった北海道大学構内のザンギバーガー💞
不思議な暗号だけを残して
東京の失踪中の親友を探しに主人公が行って、部屋に残されたメモを見て気づく
ほんとうにあれは雷だったのか?
いや、違う!
雷ではなかった、、
なんか変だった、、、
でも、主人公は大好きなみよちゃんや家族、みんながいた、いる場所へと帰る、、
記憶の中の電車にのって、、
そんなお話なんですが(ところどころ違ったらすみません💦)大島弓子さんてなんか、大仰にかかないで、丁寧に細かく大事なことを疑似体験みたいなことをさせてくれてたんだなぁとなんか感動?というのかすごいなぁと思いました。
そう思うと、この一瞬、一瞬を大事にやろうと一瞬一瞬の選択を自分の納得できる方を選んでいけばいいと思いだし、また、この朝のメールみたいなことはわたしにとっては日常で。
特に七年前からはこの感じが普通だったなぁというか、正直、メールの音には驚いたけど、内容にはそこまで、動揺しなかったことでその事にきがついた気がしました。
大島さんすごいなぁとそんなことを感じた朝でした。
ちなみにうえのお兄ちゃんは起きたらそく活動出来るよういつも洋服で寝てます(合理的)、また肌触りにこだわりのある2番目くんも目をあけるやいなや
「今日はママ服着せて~」
と目をあけながら服着ていく人なので、それこそ
急いで服着せなきゃ、ということもなく。
みんな自然に自分にあったやり方で生活してるんだなぁと思いました
ありがとうございました~💞