本当に感じたいこと。
先ほど、調べものをしていて、こんな記事をみつけました。
この中に
箱ものだけをつくり、必要な人材育成と人件費に投資してこなかった政策の失策
という文言がありました。
この人材育成ということなんですが、子供を見ていて思うのは、人が伸びていく、
育っていくっていうのは、本当に時間もお金もかけるエネルギーもどのくらいならっていうのが読めないなって思っていて。
父はホームレスの方を「いやぁー、体力というか、体がつよくなければできないよな、
すごいよ」と言っていてそっかぁと思いました。
表面的にある物事ができるように見えても、上っ面だけで、ベース(心のあり方や体の面で)が整っていないと、つぶれたり、倒れてしまったりする。
そこで、その倒れたところをフォローしながら、また調整し、できるようになっていき
、それでまた、失敗?しても、フォローしながら、あるある、そんなことも、次気をつけよう、いいね、いいね、とコツコツきづきあげて、やっとこさ、あまり誰かや物事に負担のかからない形でよりよく伸びていくんだと思うんです。
大きな調和の過程の不調和。
一個一個を完璧にしていくことも大事だけどベースに傷が入って壊れてしまったら、ゼロ。
ベースを壊さないよう、福利厚生や、その活動に見合ったお給料というものがあるんだと思うんです。
ベースを壊さない。
介護も保育もこれから、人と関わる、人を見つめる、寄り添う、寄り添われるということが、自分にとってどういう感覚なのか、どういう感覚を自分は望んでいるのか、それを感じる時間をとれる余裕をもって生活をしていけたらと思います。
大事な相手が望んでいることを満足いくまで聞き入れたいと思いつつも、とてつもない
望みを言われたらと思うと、聞くのが怖い気がします。笑
でも、大事な相手が望んでいる夢、事と大事な相手が私自身にのぞんでいることは違ったり、また、大事な相手が望んでいる大きな夢をよくよく、どんな感覚が味わいたく
てそういっているのか、聞いてみると、案外静かなカフェでゆっくり話し込みたいみたいな、そんなことで大満足、っていうこともあるかもしれませんね。
ありがとうございました。💓