いつもコツコツ築き上げてきたものが目の前からなくなる気がする①
今子供たちと私とお互いのんびり好きな事をして暮らしています。
2、3、4月は怒濤の日々という感じでしたが、徹底して自分に問いかけ、問いかけ
生きてきたので、窓越しは雨が降ったり、風が吹いている事はあったけど、私自身は家の中で安心して過ごせていたように感じています。
そんななか、久しぶりに嵐が吹き荒れるように落ち込むことがあったので、気持ちを整理するためにも投稿しようと思います。
3番目ちゃんが産まれるとき、子供も3人になったら、ないと大変だろうと何度も何度も夫にお願いして買ってもらった車。
車種にこだわりはなかったし、気に入らなかったら乗らないってタイプだと夫の事を思っていたのでお任せしていました。
ふと買ったあとに若い頃ずっと憧れてたジープみたいだって気がつき嬉しかったです。
この車で、鎌倉にいったり、ちょこちょこ遠出しました。
車の助手席は私の席!って初めて主張したくなり、そうしました。
誰にも座ってほしくなかった。だって、うちの家族の車だから。
私にはずっと夢があって、産院に子供が産まれたときに夫が車で迎えにきてくれて二人で嬉しいねっていう夢でした。
一人目君の時はむこうのお義母さんがくるこないでもめて
二人目は両親がきてくれて、でも、夫はお義母さんと外食にいってこなくて
三人目ちゃんでやっと車もあって、でもお兄ちゃんがお熱で。
でも、タクシーで帰ってもいいから、夫と二人で家族で過ごしたかった。
どのくらい生きるかわからないけど、80年として、たったそのうちの3日だけは
堂々と夫婦だけで過ごしたかった。
去年の4月に夫の母から、夫君が忙しそうだから、ニコちゃんが寂しくなかったら
平日にうちにと言われた。
数年そんな日々が続いてたから、お金のまえにそんなに仕事に集中したいなら、会社の側におうち借りて週末だけ、帰ってきたらいいじゃんって話をしてたけど、
流されてそしてまたお義母さん。
またかよ。
お前の相談相手や望みを察してくれるのは義母さんなんだなって思った。
よくわからないけど、その頃から彼がいなくても生活をまわしつつ仕事もできる形に生活を徐々に徐々にシフトしていった。
だって、いないんだもん
夫に結婚後
「結構すごい占い師から女難の相があるってお義母さんがいわれたらしいんだ」
って言われて、私の話みたいに言われた。迷惑だなと思った。
でも、それ違うなって思った。
だって、それ、私じゃなくて、お義母さんのことだと思ったから。
だって、私そんなにあなたと親しくないし。
そう思った。