日々、青春謳歌

私には私の風が吹く?「嬉しいな」「いい気分」を発信していきたいなと思っています✌

最近夢が叶った事 さつきとめいのお父さん

おとといの夜から末娘ちゃんが咳とお熱を出して、昨日から保育園をお休みしています。

 

四月からお兄ちゃんとともに皆勤で通ってくれていたので、少しやすもうねという感じです。

 

で、気持ちはそんな感じなものの、昨日ちょうど仕事の試用期間が終わる日でした。

 

で、いや、在宅とはいえ、お兄ちゃんたちなら、いてもできるけど、2才になったばかりの彼女はどうだろうか。

 

仕事自体は時給なので、逆に時間内に結果もださないといけないし、、でなかったら逆に評価も下がるし、試用期間切られたら、、、だし。

 

休むか、、、仕方ない。

 

 

でも、休んだところで、自分は本当にそれがベストだと、世間の声とか抜きで思えるのか。

 

病気の子がいるんだから仕方がないとはいえ、結局また、私が我慢すれば上手くまわるとか、つまんねえところに逆戻りすんじゃね?

 

みたいに短時間でものすごくぐるぐるしてました。

夜は夜で娘ちゃんもちょこちょこ起きてたので寝不足。

 

 

うーん、私も寝不足だし、休めってことだ!いいのかそれで!を散々やった後、なんで仕事がしたいかって、子供たちとみんながやりたいことやりながら、幸せな時間を過ごしたいからだよなって、ふと、戻って。

 

 

じゃぁ、今ベストってなんだっていえば、娘ちゃんが楽でおうちでのんびりしてるのみる、よかった、ゆっくり休もうね、って私が安心しなが

ら一緒にいることだなって思って。

 

仕事は今回のことで、新たな働き方を見つけられたから、もしだめでも次もある、在宅を探していたのは、いざって時に大事な人にさっと寄り添える状況を手に入れたかったからなんだから、ここで、無理したら元の目的ちゃうねん!と切り替えました。

 

ただ、ふと、午前中病院行って、ご飯食べたりしたら、娘ちゃん、寝ちゃうんじゃね?みたいに思って。

 

そうしたら、できるかも?

 

と思ってそのとき口から出た言葉に任せようと

 

 

覚悟して、会社に電話したら、

 

私『大変申し訳ないんですが娘が昨夜から熱をだしてしまって、午前中のうちに病院に行きたいので、、、』

 

会社の方「わかりました〜!来られる時間わかったらチャットでお知らせコメントください!」

 

 

あっさり、身の振り方が決まりました!

感謝しながら、

お兄ちゃんの保育園の支度をして、登園して、そのまま病院に行って、

帰ってきたら、11時。

で、ここで、あせって、何時とかにすると、結局ふりだしにもどるので、

神様に娘ちゃんも私もベストは何時かきいたら(笑)

 

12時とうかんだので。

 

チャットにその旨伝え、お昼を食べさせたり着替えしたりしてたら。

 

11時半に娘ちゃんがお昼寝。

 

早すぎ!wと思いつつ、早めにそのまま出勤させてもらい、夕方まで仕事しました。

 

12時半くらいには起きちゃったのですが、スマホアンパンマンみたり、『もういい』と飽きたらおもちゃを持ってきて私の膝の上で遊んだり、おやつ食べたり。

 

私はこっから、ここまで、という仕事を区切りながら最高に集中して、その一休みで彼女とがっつり遊んで、でまた次の一区切りがーとやって。

 

というのを繰り返し繰り返しやって。

で、終わりの頃結果としたら、トータルのパフォーマンスも落ちてはおらず。

 

で、試用期間について伺ったら継続とのことで。

一日の心身とものバタバタもあって、本当に嬉しかったです。

 

で、今日。

 

今日はもう丸一日一緒。

 

でも、今日はお兄ちゃんの保育園まえに一通りの家事もしちゃったので、ゆっくり。

 

ぶどうと手で取って食べたり、しまじろうのおもちゃにはまったり。

「よんで」と一区切りのタイミングで絵本を読んだり。

 

リビングの窓も開けっ放しで、お天気もよかったので、気持ちよかったし

仕事しながら可愛く遊んでる娘ちゃんがみれるのも、一休みでからめるのも、ちょいちょい体調にあわせて対処できるのも嬉しかったです。

 

 

時々膝の上でアンパンマンのパンをテーブルに並べていたり、「食べる?」ときいてきたり。

 

となりのととろでお父さんが仕事している机にめいちゃんが花かどんぐりかなにかを並べている感じを思い出しました。

 

大好きなリビングで子供の頭の匂いをかぎながら仕事。

欲しかったものが全部てのひらにのっているように感じました。

 

 

 

もちろんこれが毎日だったら、ひーかもですし、仕事始めの頃なら髪をかきむしってたかもですが、今ならグッドタイミング!

ちなみにわたしの親としてのイメージはいざって時にそばにいる、みたいな感じです。

 

ちなみに私の両親がそんな感じでした。

 

そういえば、1年半前くらいに娘ちゃんも産まれてやっぱりしごとするにしても、家でやりたいと思って。

 

でも在宅の仕事ってなにがあるのかもわからず。

 

そんなときネットで、話してた人の一人に私が書いてることが、とっても大事な事が書いてある気がするんだけど、時系列と登場人物がよくわからなくて、捉え違いをしそうで嫌だからまとめてほしいといわれ、

シナリオ仕立てにしました。

 

で、とてもほめられて嬉しくて。あっ、シナリオって私向けの伝えるツールかもって、思って

 

で、シナリオの学校の通信に申し込みました。

 

で、ふとシナリオなら在宅でかける!って思って嬉しかったです。

 

その後、シナリオの賞とかに申し込むのに百十数枚書いたりしてたのですが、ワードが入ってなくて夫に書いたものを修正してもらったりして。

 

でも、向こうも仕事なのに申し訳なくて。

 

手書きで書いてたんですが、楽しいし、フィードバックも大きくてよかったんですが、なんか疲れる。

 

やっぱり、使いやすいPC欲しいなぁみたいなこと(仕事にあわせて清水から飛び降りてかいました)とか、今回の仕事とか、全部がいろんな要素で自分の希望を怖くても叶えてきた事が

 

 

娘ちゃんの頭の匂いをかぎながら仕事につながってるのかなって感じました。感謝。

 

 

怖い、怖いでも、もうどうなってもやりたいのは結局これしかないんだ!って覚悟すると、案外大丈夫。

 

そういう体験が一番、頼もしい味方になってくれる気がします。

 

nico3939.hatenablog.com

 これにあった出来事の友人もこの間もlineしたり、仲良しですし。

 

このかた 

nico3939.hatenablog.com

 

 

 

親とかも自分の交友関係に関係あるけどないっていうか。

 

捉え方で。

ひどいなwって一つ目の記事の出来事のときは思ったんですけど、

ある意味、正直に自分をさらけだしてくれているから(状況がじょうきょうですけど)、こちらとしても

そういう人だから、この人のために生きて何かあっても、

「えーしらない」

とか言われそうwというのが、ずっとあったので、母に限らず完全に人にゆだねる生き方というのはしてこなかったなと思います。

めっちゃ、反撃はありましたけど。

でも、基本私というのはいませんよって私自身を守るために隠してきたのかなと思います。

 

でも、自分をさらけだせるってすごいって思います。

私はずっと、出来なかった。

 

なんていうか、さらけだせるものがなかった。

 

子供の頃、多分日記を両親に読まれてて。多分。そのなかの好きな子のこととかからかわれているけど、読んでいるって確証がないから、こちらもはっきりいえなくて。

 

その頃からひとに隠す事があるって弱いなってすごい思ってて。

 

聞かれた事は結構なんでも正直にはなせるようにしたいと思って生きてきました。

でも、親とか夫とか関わってる事って相手からの視点もあるから、私個人はさらけだせても、ある意味共有財産的に勝手にだしたらあかんやつやろって、思って出せませんでした。

 

夫も話したとか言うと、話したの?怒とかいってましたし。

 

でも、先日アナザースカイかな、で、森山未來くんがダンスとかで、海外にいってて

「自分で解釈することを恐れない」って言ってて。

 

なんか、ずっとずっと、ひとに話すときはその話のいろんな視点を含めた全体像を話さないといけないと思っていた私にはものすごく欲しかった言葉だなって思いました。

 

 

若いときとかなんで、この人いまこんなことを言ってるんだろ、

この二時間まえとか数日前にさかのぼってそこからずっと関連するシーンをすべて見せてほしいみたいなことをよく思ってました。

 

どういういきさつで、こう考えているんだろうって。

 

なんで、この道路にわたしの靴下が落ちているだろう、どういう経緯?みたいな。

 

確実に表だけ見ると3ヶ月前の私と今ではかなり背景が変わっているんです。

 

でも、それは、ぱっ、ぱっと画面が変わったというより、アニメーションみたいに何枚も何枚も背景のアニメがみえない早さで変わっている感覚に近いように感じます。

 

 

何千枚、何千回っていう選択の連続。

 

焦点を合わせるのは今だけ。

 

そうしてると、本当に感謝しかないなぁというのが、今の気持ちです。

 

 

ちなみに題名のさつきとめいのお父さん、といまの私似ているかも。

小学生の頃と同じような頭で、その頃の男子からのあだ名がトランクスでした。(ドラゴンボール

ちなみ夫に言わせると二番目君は孫ご飯に似ているそうです。

 

 

ありがとうございました!