日々、青春謳歌

私には私の風が吹く?「嬉しいな」「いい気分」を発信していきたいなと思っています✌

なんかデジャブ☆

 

nico3939.hatenablog.com

 この出来事の後にずっとなんかこんなこと前にあったきがするなぁって思って。

 

で、あぁ、高校卒業するときだなぁって思い出しました。

高校3年生のとき、

 

nico3939.hatenablog.com

 両親は離婚したのですが、この直前、父の女性関係と仕事関係で、お金がどんどん

減っていたようで、それもあって、今思うと母は働きに出たように思います。

 

 

そして、数ヶ月後学校から帰ったら母は家にいませんでした。

 

 

で、ですね、受験で、ですね。

 

お金がこの騒動に関係していると子供ながらに感じるので、

 

夏休みだったりで学校の奨学金とかを調べて寮つきのASA(

新聞社さんとかですね)などの説明会にいったりしていました。

お金もですが、学業に集中したかった。

 

 

で、そんなとき外で母にあったとき、お金なさそうだよね、みたいなことをきくと

「学資をためてたから、大丈夫だと思うよ」

と返事があったので、それなら、昼までも、夜間でもバイトしながらためるでいいのかなっと思いました。(実際研修として働きながらという人は多い業界だったので)

 

受験勉強は家でコツコツやって楽しかったです。

 

で、受験も無事合格。

卒業まで短期でバイトはがっつりいれたりしていました。

学校に研修先も紹介してもらい、月7万円で働かせてもらえるので、1万おこづかいにして6万は来年の授業料として貯金しようと考えていました。

 

 

そんなある日父が、でかけるぞというので、ついていくと叔父の家でした。

「入学金とかの初期費用がないけど、おじさんが貸してくれるって、感謝しろ」

と言われました。

 

 

「へっ?」

と思いつつ、話を聞いていたらおじさんが貸してくれるから、月々5万円親子で相談して返済するようにとのことでした。

びっくりして、

「えー?」

みたいになったのですが、学校のハードさもわからないし、父が本当にこの5万の何パーセントか払い続けてくれるのか?っていう不安もあり、おじさんに

 

「申し訳ないんですが、月々35000円にしてもらえませんか?」

 

と言いました。

すると、おじさんは

「なんで?」

ときいてきたので(そうですよねw)

「いや、おとうさんはらってくれなかったら、私5万も払えない気がして、、、」

 

と言ったら

「じゃぁ3万5000円でいいよ」

 

と言いました。で、ほっとして

「おじさん、ありがとう!」

 

と言ったら

「◯◯(父の名前)は15000円な」

と言いました。

 

「へっ?」

 

と言ったら

「ニコは35000円払えるんだろ。だからおお父さんが15000円で

50000円でいいじゃないか」

 

というので

「そういう意味じゃなくてトータルで、、、」

と話したのですが、意味わからないって感じで、父も何もいってくれず、

結局35000円毎月返済することになりました。

 

ただ、そこで不安だったのが来年の授業料は大丈夫なのかなって言う不安で。

 

研修先の7万で35000円ひいたら35000円でお小遣い10000円ひいたら25000円。医療系ということと教科書とかも高かったので、困ったなつーか、めちゃくちゃ落ち込みました。

 

だったら夏の時点でいえよ!って死ぬほど腹立ちました。

 

で、今ならなんとかなるよって言ってあげられるかもですが、当時の自分は視野もせまく(18才になったばかりだし)、お金を考えて研修先に断りを入れて、時給換算でもう少し、稼げそうなところに通う事にしました。

 

当時母に仕事先を変更した旨話したら、

「あんた、仕事はお金じゃなくて、まずは技術だよ!」

 

とか言ってきて、もう死ぬほどむかつきました。

渋谷で泣きながら

「うるさい!」

と帰りました。

 

 

その仕事場は院長先生も先生もいい方がいてとても勉強になりましたが、体力的にものすごくきつくて。

 

毎日お風呂に入っていた私が当時、仕事に行って、学校いくと体力値が大げさじゃなく0になり、靴脱いで、床に倒れたまま寝てしまって目が覚めると出勤時間という日々で。1週間お風呂に入れないということがありました。

 

 

また、院長先生が私のセンスがいいとほめてくれたことを男の先輩が

「ほめられてるからって調子にのっちゃいけないよ」

とごちゃごちゃ言ってきて、仕事中急に、

「にこ川ー!!怒」

 

と院内で大声で怒鳴られてびっくりして、そちらを振り返ると、全然関係ない事だったみたいで。

それを他の社員さんや患者さんが、それは違うよみたいに説明してくれたりしました。

 

テストのときは勉強する時間もないので、その週徹夜みたいな感じで、

夏休み前にやめさせてもらいました。

 

 

研修先は学校とつながっているので、もう未来はないなって思いました。

 

だから、夏はリゾートバイトに1ヶ月強いって、遊んできました。

食費も交通費も宿泊費も一切かからないし、友達も出来たしプールやハイキングにも行けて

25、6万稼ぐ事ができました。

自分の仕事がプールの監視とかタオルの用意だったのですが、残業が元々あったので増えて嬉しかったです

最高☆

 

行く前に母に

「あさってから◯◯に働きにいってくる」

 

といったら当時発売されたばかりのdocomoi-modeを持ってきて頼むからこれを持っていってほしいと言われました。

 

学校はじまったら、先生が夏休み前は

「にこ川はね」

みたいだったので、

「お前」

よびになったので、落ち込みました。

研修先から連絡はいったんだなって。

元々体育系だから、今思うと対した意味もなかったのかもとは思うのですが、

当時は男だらけの中ですごい怖かったです。

 

って感じでですね、もう、父じゃなくておじさんに感謝しろとか、感謝なんですが、この場合、私が何か言ってもお父さんはおじさんにこの件についてはなにも言えない、言わないみたいな感じじゃないですか。

 

 

おじさんはいい人だけど、私女3人姉妹なので、男の人と苦手で。

お父さんも優しい人だったし。

 

だから、おじさんが、病院に入院したときとかお見舞いにいったら

「ニコは恋してるのか?』

とか肩に手をおいてきたとき

 

「はっ?」

 

ってでそうになるのこらえて

「ないよ〜」

とかいうのが、吐きそうでした。

お前誰だ?みたいな。

 

 

誤解がないようにいうとおじさんも別にへんな意味じゃなくて、普通に青春謳歌してる風だったから、聞いたんだろうなとは思うんですがね。

 

 

潜在意識的にお父さんとの付き合い、距離が社会、お母さんとのつき合い方が人間関係らしいんですが、この場合どういう意味なんだろう。

 

 

夫とも同じような感じがあったってことはなんかパターンを繰り返してる?

 

父は学生の間中、

「金払えないんなら、やめろ!」

とかよく怒ってました。

 

 

当たり前だけどさw

 

この間夫がきたとき、月22万は稼げ(稼げってなんだよ!話し方おかしいんだよ!って怒りました、もうやだ泣)みたいな話になって、有給はとれるのか、とかボーナスもらえるのか、とか安定はあるのか、とかきいてくるんですけど、自分は月に1回急にふら〜ときて、人が本当に困ってよんでもこないくせによくいえるよなと怒

だから、

「うっせーんだよ!怒、じゃぁお前有給で子供たち風邪引いたら休むのかよ!休まないなら黙れ!」

と言いました.

 

 

そういえば、昔とうきやさんの仕事が好きで働いていたとき、お金増やしたくて夜もバイトしてたんですが、当時学生だった妹も

「なんで、安定した仕事しないんだろ」

って言ってたって母が言ってました。

「私はニコの気持ちもわかる」

とか言ってたけど、ならその情報うざいからいらんって思いました。

 

あぁ、わかった。

 

夫でも、父でも話し合いができなくて。

 

こちらの意見をいうときれちゃうってことがずっとで。大きい声だしてくる。

 

で、がーっと勝手に話し進めて、その前に経過というか色々話してくれていたら、

私も私で考えるよってずっと、いってるのに

 

「おまえがやりたいっていったんだろ!!怒」

 

みたいなかんじで、私には分けわからない結果をもってきたりする。

 

結局、授業料は父がはらってくれました。おじさんの借金も返しました。

もう、なんにもしたくない。

 

お姉ちゃんが死ぬ前にお墓の話とかしたくないっていってるのに、お前が家をつがないなら、お姉ちゃんははいるところがないとかいってるから、

 

「お姉ちゃんは死なない!!!」

 

ってお店で怒鳴らされたり。

 

 

もう、なんかうんざり。

 

確かにお世話になってるけど自分よがりで思うような反応しないときれる。

 

まとまらない。w

 

 

 

ちなみにわたし小学生の頃かずっとお金の事考えてて、1日100円駄菓子かうならお小遣いは3000円必要だな!とかそんなことばっかり考えてました。

 

だから、結婚してからも家計簿とかつけて予算とか考えてましたけど、

夫がぼったくりばーで66000円とられて、

「勉強だな」

とかいったあたりから馬鹿らしくなってなにもやりたくなくなりました。

夫が趣味で沖縄いきたい、6万くらいっていうからいったらいいじゃん!って言ったら

でも、やっぱり仕事だし、とか言ってやめた直後で。

だったら、沖縄のチケット買っちゃってくれてたらよかったのにって思いました。


だから家の通帳とキャッシュカード全部渡しました。

好きなようにしていいよ😊って。

 


 

 

 

ありがとうございました。