どきどきした〜💓💓💓
私の母は若い頃、姉を生んでいて、姉には脳性麻痺という障害と、足の膝が外を向いていたり、発作があったりしました。
で、母は、姉が初めての子供だったのもあり、おばあちゃんがくれた一般的な育児書をみながら、ちょっと違うかなぁ?なんて思いながら毎日を過ごしていたそうです。
母らしい笑💓
で、あるとき、バスに乗ったとき、知らない親子連れが、姉を見て、
『悪いことしたらあぁ、なっちゃうんだよ、いいこにしなさい』
みたいなことを子供さんに話しているのを聞いたことがあったよ〜なんて特に感情をのせることも
なく話していたことがありました。
姉と母は仲良しで、遠い公園にもよく散歩していたそうで、その距離凄いね!とか笑ったことがあります。
そんなパワフルな母は、今は上手く動かせなかったり、不便なことがあるかもだけど、銀河鉄道999にもあるように、機械の体を売っている星があるから、交換できるようになると思うよ。と話していたそうです。
まだ、19、20くらいのそんな母のそばに(母は両親を10代前半にはふたりとも亡くしています)その当時なにもできないとは思うけどそばにいてあげたかったなぁ、バスにも乗っていてあげたかったなぁと思いました。
(時代ということもありますし、このやろーと急に私がきれて逆に困るということも笑あったかもしれません💞)
小学生のとき、障害のあるお子さんのお母さんむけにマッサージの補助があるという手紙をみせたら
『こういうのいいね』
といっていて、そうか、こういうのがいいのか、と
そんな仕事も視野にはいりました。
でも、逆にわたしは、そういう母の大変さをかいま見ることが大人になったとき
怖くて、銀河鉄道999は怖くて見られませんでした。
(徹郎やメーテルに似ていると言われているのに)
でも、結婚して子供たちと過ごして、色々出体験したり、出来るようになったことが増えた頃、たまたまいろんな偶然が重なって、上の記事に書いたように、読んでみました。
全然怖くなかった笑💓
ふつうに面白かった!!!
なんというか色々のせすぎていたなみたいな。
母と父は離婚していて(今も普通に交流はあります)その離婚した当時
母が父に
私も至らないところがあったね
みたいに話したら
父が
👨うん、のんべんだらりとしていたよね
といわれたそうで、それをきいて母と大笑いしました。😄😄😄
のんべんだらりって。初めてきいた笑💓
私から見た母は睡眠時間4時間で、夜とか、姉にご飯をあげながら、(姿勢がつらかったのかな?)一瞬のびをしたりすると、その一瞬で寝てしまうくらい働いてまた、疲れているようにみえました。😪
でも、特にぐちぐちいうこともなく、なんかいつも楽しそうなことをみつけてるみたいな印象でした。😃
笑い上戸。💓
同じ人でも接する相手によってみえかたは千差万物なんだろうなと思います。
だからこそ自分がどう感じたか、それだけが大事で、それを口にして、
そうだったんだね〜という会話が必要なんだろうなと思います。
題名のドキドキしたは銀河鉄道999をよむときですね
案外そんなもんなんでしょうね💓
ありがとうございました〜💓