願望実現の法則リアリティサーフィン ヴァジムゼランド
一人目くんが生まれて、二人目くん妊娠中の頃。
なにかの拍子に目に入った文で、どうして真面目にコツコツやっている私はどんどん不幸な出来事ばかり重なっていき、自分勝手なあの人は繁栄していくんだろう?的なものをみて、題名の本をすぐ読みました。
そのころは夫と本当に話が噛み合ず。(後にamazonprimでみた映画のスティーブジョブズが彼によく似ていてびっくりしました)
で、私も私で私が
正しい
と思っていたので。
私がそう思う、じゃなくて私が正しい笑
この帯はまさに謎に思っていたことでした。
1、2巻とすぐ読みました。
結果的にこの本は私にとてもあっていました。
わたしにとって重要だったことをいくつか
①私たちはある美術館にいる。ひとつひとつ絵がかかっている。
それをみてもいいし、みないで通りすぎても構わない。私たちは
好きな絵だけをみていい。
ただ、気に入らないからといって美術館のその絵をはずせー!と騒いで
はずさせることはできない
②ある目的地にむかうとき、そこへ向かう流れに乗る
その流れは川のようにぱっと見ると遠く見えるかもしれないがボートに乗っていると
流れに身を任せるだけで目的地に向かえる。
距離が短くなるからといってボートをおり担いで目的地に向かうひとは多分あまりいないだろう
目的地までがかなりある場合はこの流れを何度か乗り換えをしながら向かう
③受け取る覚悟があるか。
棚ぼたてきなチャンスがきたとき、
ありがとう💓
とうけとるのか
いやいや、わたしには恐れ多くて
と受け取り拒否するのか。
④罪悪感が不幸のもと
という内容がわたしにはとても参考になりました。
ありがとうございました💓